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周囲に周知で。

2008/09/20
おや、紫雷が何かを見つけて興奮しています。

あぁ、なんかこっちのがやりやすいなww


駄文注意で!
あと名無し3が嫌いな人は読んだらダメです_/ ̄_/(゚ε。)_


ライちゃん、一緒に羞恥プレイだぜっ('-'*)

紫雷←
ねぇねぇー!
こんなん出てきた!


雷千→
どうしたんだ。可愛いアチャデフォの子のSSでも出てきたか?
ナンパもほどほどにしとけよ。



紫雷←
ちがwww
ちぃ兄は僕をそんな軽い人間だと思っているのか・・! 嘆かわしい゚・(ノд`)・゚・。
まぁこれだよ。



ヴェルゼc


雷千→
おお、ヴェルゼブブカード! の、カラーコピー('A`)
なんで持ってんだか…。好きだねぇ


紫雷←
うん、僕のお気に入り・・・じゃなくて!
これってカード絵かなり詐欺じゃない?
MVPのヴェルゼブブは・・・orz
で、あまりに絵と実物が違うもんだからさ、僕なりに想像して書いたお話があってね!
倉庫あさってたら出てきたから読んでみてw


雷千→
ほお…まぁ暇だしな。そもそもここ見てるのも暇人しかいないしなぁー
INT40で書いた話か…( ´_ゝ`)
げ、結構長いな('A`)





......




 あるところに、たいへん美しい王子様がいました。
 王子様はその端麗な容姿のため、王様からも、王妃様からも、お城に仕えるたくさんのメイドたちからも、甘やかされて育ちました。王子様は、わがままに育ちました。

「僕の言うことはきくためにある」

 これが、王子様の口癖でした。みんな王子様がかわいかったので、誰一人、王子様のことをしかりませんでした。
 やがて王子様は成長し、戴冠式を行って、王位につきました。成長してもなお美しく、わがままなところは変わりませんでした。
 王様がわがままで、政治を行わなくても、臣下の人間があくせくして働き、国はやっと回っていました。大臣一人でもかけたら、国は崩れ落ちてしまいそうでした。
 大臣たちが己をすり減らして政治について話している間、王様はメイドのアリスやエリザたちと遊んでいました。それか大抵、王座にふんぞり返って座って、王冠を斜めにかぶって、退屈そうにしていました。

「父上は、こんな退屈なことをしていたのか。余になんという役目を負わせてくれたんだ」
 前王は、国のため、国民のため、王子のため、と一生懸命働いていました。その姿を、小さい王子には見せていなかったのです。
 ある日、わがままな王様は言いました。

「国を大きくしたい。こんなちっぽけな国だから、余が退屈するんだ」

「し、しかし、今のままでもこの国は精一杯で…」

 鈍い音がして、進言した大臣のそばに、王様の持つ杖が転がりました。年を取った大臣は倒れてしまいました。王様が大臣へむかって、杖を投げつけたのです。

「誰が余に意見しろと言った。余の言うことはきくためにある。

 …何が精一杯だ、余はこんなにも暇で、退屈だ」

 大臣たちは口をつぐみました。王様に、自分たちの言葉は届かないのだと知ったからです。静まり返っている中、虫の羽が立てる、空気を細かく振るわせる音が聞こえました。

 ハエです。

 一匹のハエが、王宮の中に入ってきました。ハエは、王様の前でとまりました。空気の震えるような、耳ざわりな声がします。

「王様、王様、人間の王様。この世の王になりたくないか」

 ハエが、王様に向かって話しかけていました。ハエが、王様に取引を持ちかけたのです。
 王様は、ハエに焦点すら合わせようとしませんでした。杖を振りかざして、ハエごと床に叩きつけます。ハエはあっけなく、動かなくなります。

「ハエの分際で余に話しかけるとはなにごとか。無礼者め」

 王様は王座から立ち上がり、ハエを踏み潰しました。

「おいアリス、早くこの虫けらを取り除け」

 王様がアリスに命令しました。アリスが急いで雑巾を持ってきたとき、どこからともなく声が聞こえてきます。

「人の王よ…」

 透き通るような、美しい声でした。
 ハエの死骸が、光り始めます。

 ハエの死骸から、神々しい姿が現れました。
 背中に白い羽を生やして宙を漂い、なびく金髪は見るものの言葉を失わせる。
 大剣を抱えている戦乙女、ヴァルキリーです。

「な…」

 あまりの神々しさに、王様も大臣もメイドたちも、みんな声を出すことができませんでした。ヴァルキリーが口を開きます。

「人の話に耳をかたむけぬ者、他人の痛みが分からぬ者、命の重みが分からぬ者…

 どれをなくしても、人の上に立つことはできない。

 己の心の醜さを知るが良い」

 ヴァルキリーが、大剣を天へ向かって持ち上げました。剣の先から出た光は、王様を包みます。

 しばらく、目を開けられないようなまぶしさがあたりを包みました。光が晴れたとき、王様は、昆虫が肥大して醜くなったような、目も当てられない姿になっていました。かろうじて王様と分かったのは、王冠とマントと、杖を持っていたからでした。
 このお城には、王様が自分の美貌を確かめるための鏡が、いたるところに設置してあります。
 鏡に、王様の姿が映りました。王様は叫びます。

「なんだこの姿は…! 余の美しい姿はどこへ消えた!」

 叫んだ声は、今までの王様の子ではありませんでした。地の底から響くような声で、その声を聞いたものは身を震わせました。

「見ろ、人の王。それがおまえの姿だ。

 …、己を改めようという気はないようだな。

 時間をやる。修道院となるこの地下で、心身友に己を見つめるがよい。

 その間、貴様がなじったハエの姿にしてやろう」

 ヴァルキリーはそう言うと、大剣を横に薙ぎました。途端、豪奢なつくりの王宮が、質素な修道院になりました。
 王様を置いて、家臣たちはみんな逃げてしまっています。

 王様は…、小さなハエになってしまっていました。
 先ほどまで身に付けていた王冠や万とは抜け落ちて床に転がり、そこにいるのは、ただ呆然とするハエでした。
 もう、王様は喋ることもできません。

「さあ、地下へ行くが良い。

 地獄に一番近いところへ…」

 ヴァルキリーは王様だったハエを籠につめました。床に穴をあけ、籠を落とします。
…カツン、乾いた音を立てて、籠が地下3階へぶつかりました。
 真っ暗で、じめじめとしていて、そこには何一つありません。


 王様だったハエは、絶望しました。



 ヴァルキリーが作った修道院には、近くの国から、心身を鍛えたいとする修行僧がよく集まりました。とある国が人体実験の隔離場としてひっそり使用していましたが、表向きは立派な修道院です。
 しかし、修道院としてそこが使えたのは、わずかな時でした。

 ハエになった王様の怨念が、強い力となって地下から染み出し始めたのです。
 怨念はとても強いもので、あっというまに修道院全体を覆いました。修行場として使うものなら、怨念に当てられて、僧たちは次々にゾンビのようになりました。心身の強さを求める僧ほど、この修道院の怨念に捕らえられて、ゾンビになっていきました。
 修道院はすっかり暗くなり、草がしげり、日は射さなく、苔が生え、石畳は割れました。

 誰も、修道院には近寄らなくなりました。
 名前を誰かが付ける前に、禁じられた場所になりました。

 修道院の礼拝堂には、見目麗しい男性の、小さな肖像画が掛けられています。
 かつてのこの国の、最後の王様の肖像画は、朽ちることなく飾られています。





......




雷千→
後味わるっ


紫雷←
ちょ、それしか言ってくれないの?!
僕的にはね、絵本調で仕上げてみました。
こう、次の世代に読ませるみたいなねw


雷千→
捻くれたガキになるだけだろ…
ぁー、読み疲れた。
お前こんなこと考えながら名無し臨時行ってたのか?



紫雷←
え、全然?
ネクロとか全然書いてないしねー。あ、そいやネクロマンサーも居たなぁ。
影薄いから忘れてたよ(ノ∀`*)



雷千→
…。
読んでくれた人全てに謝れええええええ!!
もちろんおれにもだヽ(`Д´)ノ
00:18 駄文 | コメント(2) | トラックバック(0)
コメント
なかなか面白い設定なだwww
続きをkwsk
>ライちゃん
つまらない脳内設定だぜ・・
続きなどない! (ノ∀`)
ほ、ほら自己満ぞ)'A`);:,.

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